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タイプ2の9段階

性格のタイプ―自己発見のためのエニアグラム

性格のタイプ―自己発見のためのエニアグラム

  • 作者: ドン・リチャードリソ,ラスハドソン,Don Richard Riso,Russ Hudson,橋村令助
  • 出版社/メーカー: 春秋社
  • 発売日: 2000/07
  • メディア: 単行本
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 上記書籍をP82~109参照して作成しました。

 

 

健全なタイプ2

段階1ー公平無私の愛他主義者

・私心がなく愛他的で、真に無条件の愛を他者に捧げ続ける。

・自分自身の本当の感情に焦点を合わせる。

・自分自身を愛し育てる。

・人々の必要をもっと客観的に考え、それに対応することができる。

 

段階2ー面倒を見る人

・個人として他者の幸福に関心を持ち続ける。

・深く感情移入することで、他者の場に自分自身を置いて、思いやりと気遣いを感じることができる。

・苦しんでいる人の感情に共感する強さを持つ。

・自分自身の感情とはいくらか接触が失われ始めている。

・自分自身を他者に対して良い感情を持っている人物であると思い始めている。

 

段階3ー人を育てる助力者

・自分がどれほど他者を愛しているかを表現する。

・奉仕が基調となって他者に与える人となり、さまざまな目に見えるやり方で他者を助けることに大きな満足を感じる。

・他者の物質的、心理的、感情的、精神的な必要を格別に気にかける。

・自分が持っているものを何でも分かち合いたい。

・何か価値あるものを他者に与え、他者が成長するのを見ることで満足する。

・自分自身の限界と必要をはっきりと知っているからである。

 

通常のタイプ2

段階4ー大仰な友人

・自分の感情と善意を口にすることが多いわりには、実際にそれほど善良ではない。

・以前は他者に向けられていた注意が自分自身に集中し始める。

・他者が自分を愛し、自分に良い感情を抱いていることへの再確認を求めることに注意が移る。

・気前の良い人間だと見られることに関心が向いている。

 

段階5ー所有欲の強い「親友」

・自分への依存を強めていく人々を自分自身のまわりに集める。

・自分を必要とする人々を求めて目を配る。

・自分が愛する人々から必要とされる道を、ますます探し求める。

・相手が求めているか否かにかかわらず、そうした愛と心遣いを他者に押しつけ始める。

・他者につきまとい、干渉し、求められもしない助言を与え、境遇に立ち入り、出しゃばる。

 

段階6ー尊大ぶった「聖人」

・自らを犠牲にし、他者の必要の面倒を見てあげたことで感謝されたいと思う。

・他者は恩知らずで思いやりがなく、自分がどんなに良い人間であるかを思い出させてやらなければならないと感じる。

・自己中心的になって、自分自身に注意を引きつけるように計算された慎ましさを上辺だけは装っている。

・他者に無私の聖人であると印象づけることが好きである。

 

不健全なタイプ2の分析

段階7ー自己欺瞞の操り手

・相手を操ることによって、自らの攻撃を間接的に表す。

・愛とは何かを理解することすらできず、愛という何かを与えるか受け取るかということだけになる。

・人々を互いに争わせるし、自分自身と争わせることもできる。

 

段階8ー高圧的な支配者

・神経症的なやり方で無理矢理他者からの愛を要求する。

・妄想じみた権利感覚を持つ。

・自分の必要の強さを隠す力は衰えている。

・他者は自分の必要を優先させていると言い張る。

 

段階9ー心身症の犠牲者

・これまでにも増して必死に、愛され、関心を示され、感謝されたがる。

・他者の心遣い、安心を得られると感じる唯一の方法は病気になることである。

・原因のはっきりしないさまざまな病気になる。