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役に立たないNT'sによる性格診断情報ブログ

タイプ4の9段階

性格のタイプ―自己発見のためのエニアグラム

性格のタイプ―自己発見のためのエニアグラム

  • 作者: ドン・リチャードリソ,ラスハドソン,Don Richard Riso,Russ Hudson,橋村令助
  • 出版社/メーカー: 春秋社
  • 発売日: 2000/07
  • メディア: 単行本
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 上記書籍P183~209を参照して作成しました。

 

 

健全なタイプ4

段階1ー霊感(インスピレーション)を受けた創造者

・自分の無意識からの衝動と最も接触している。

・才能があり訓練を積んでいれば、自分の無意識の衝動を芸術に出来る。

・広く様々な源泉から霊感を得て、経験を無意識を通じて解釈する。

・すべての経験を、つらい経験さえも、何か美しいものに変容させる。

・霊感を受けて創造的な仕事をすることで、他者に啓示を与える。

 

 

段階2ー自己認識を持った直観力の人

・創造性を持続させるのに必要な自己への無意識を失う。

・霊感を受けた創造性は、自己意識を超越し続けることによって、行為そのものの中においてのみ維持され得る。

・自らの絶え間なく変化する感情や印象の中には、自分自身を見つけることができないのではないかと怖れるようになる。

・自分の主体意識を突き止めることができないので内省を始め、自由な体験に身を任せようとしなくなる。

 

段階3ー自分をそのまま見せている人

・直観が自分自身について語っていることを知ることができるのであるから、自分の感じたままを表現する必要があると考える。

・他者の前に自分自身の姿を見せるとき、そこには率直さと信憑性がある。

・自分自身を欺くことはない。

・自分の欠点や理性のなさを進んで他者の前に表す。

・人間性に一種の二重像を見る。彼らは人間、特に自分自身の中に、悪魔と天使、いやしさと気高さを見ることができる。

 

通常のタイプ4

段階4ー創造力豊かな審美家

 

・自分の感情をかき立て、本当の自分を表現していると自分が感じる気分を持続させるために、想像力を使うようになる。

・豊かな幻想の世界に入り、まだ比較的他に害を及ぼさずいにるものの、世の中との交流から離れて身を引く。

・自己陶酔という隠れた泥沼にさらに深く落ち込む。

・まだ創造的であり続けたいが、その創造力はいくらか自意識過剰になっていて、普遍性はかなり失われる。

 

・直観は果てしない想像の利用になってしまい、空想の中で、実際にはすることはない体験をさせてもらおうとする。

 

段階5ー自己陶酔の夢追い人

・世の中との交流、特に人との付き合いが多すぎて、自分がつくり上げようとしている儚い自己像が壊されてしまうと信じるようになる。

・想像の中ではどんなことでも可能であるし、自己像を支えてくれる人々や状況にだけ、取り囲まれていたい。

・遠慮がちで、内気で、極端に個人の殻に閉じこもる物思わしげな局外者で、痛いほど自意識過剰である。

 

・様々な空想をして、何時間も、ときには何日間も過ごすことがある。無為に日を過ごし、自分から建設的な行動を取らなくなる。

 

段階6ー放縦な「特例」

・自己陶酔している時間が長ければ長いほど、実際面でも感情面でも、意図しない問題を多く自分自身でつくり出す。

・社会的技能も職業的技能も発達させていない。

・傷つきやすいと感じ、自分自身に確信が持てない。

 

・他者は浅薄で、本当の深さに欠けていると思っている。自分は本当の深さを備えていると信じている。

・何についても現実の努力をしなくなることもある。

 

 

・自己の探求を放棄してしまっており、その代わりとして、それまでにも増してぼんやりしていく主体意識を見つけることに自己満足してしまっている。

 

不健全なタイプ4

段階7ー疎外された鬱状態の人

・自分は特別扱いされて、自己満足の世界で自由に生きることができると考える。

・自己実現の希望を達成する可能性を失うのではないかと怖れる。

・自己実現が出来ないと感じさせるようなことが起きれば、突然自分自身から切り離されたと感じる。

・自分がやったこと、あるいは、やり損ねたことが、自分に跳ね返ってくる。

 

・人生を浪費していて、しかも自分でそれを知っている。

 

・誰もが自分を見捨てたと感じる。

 

 

段階8ー感情で苦しんでいる人

・意気消沈し、自分自身からも他者からも引き離される。

・抑鬱状態になる。

 

・ひどく動揺しており、強い自己非難と絶望感がある。

・さまざまなやり方で自分自身に破壊行為を加える。

・残った友人や味方に筋の通らない非難を浴びせる。

・自身と同様にその空想も病的で、死に取り憑かれたようになる。

 

段階9ー自滅の人

・状況が好転しなければ、絶望感は非常に深くなる。

・薬物やアルコール、その他の手段によって、自分自身を殺そうとする。

 

・自分の人生で進行している問題を最終的に解決する方法として、自殺を選択する。

・自殺は、激しい精神的苦痛から逃れる手段であるだけでなく、人々に対する非難でもある。