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タイプ5の親への定位

性格のタイプ―自己発見のためのエニアグラム

性格のタイプ―自己発見のためのエニアグラム

  • 作者: ドン・リチャードリソ,ラスハドソン,Don Richard Riso,Russ Hudson,橋村令助
  • 出版社/メーカー: 春秋社
  • 発売日: 2000/07
  • メディア: 単行本
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 上記書籍を参照して要約しました。

 

発育過程でさまざまな体験をした結果、この子供たちは両親に対して愛憎半ばする感情を持つようになった。タイプ2やタイプ8と同じように、タイプ5は家族の仕組みの中で、ある適所を探していた。それは自分への保護と養育を確実にもたらすことを約束してくれる役割である。しかし、理由はどうであれ、自分には適する場所はないことがわかった。つまり、自分にできることは家族の誰からも求められ必要とされることではなかった。その結果、タイプ5は家族に積極的に関わることから引き下がり、自分なら「食卓に供する」ことができることを探し求めた。何かしら他の誰とも同じであると感じられるように上手にできることけたい。しかし、他のタイプとは違って、タイプ5は無力で無能であるという潜在的な怖れを持っているため、一般的には、他者がまだ開拓していない領域での専門能力を探し求める。ある意味で、彼らの課題は、取り組む題材とそのための技能を探し出し、それに精通することに専念することである。それは、世界に「再び参加する」ことができるという自信がついたと感じるまで続く。そうしているうちに、タイプ5は両親とある種の暗黙の取引を結ぶが、それは、取引の結果として生まれる両者の関係のすべてに引き継がれる。その取引とは「自分にはあまり求めるな。そうすればあなたにもあまり求めない」というものである。タイプ5は、自分の限られた時間とエネルギーは、そのほとんどを自分 が有能で適任であると信じる根拠となる知識と技能を得るために使う必要があると感じる。そのため、通常のタイプ5は、自分の空間、時間、そしておそらく自分個人に押し入って来るものに腹を立てるようになる。 別のタイプなら快適な距離と感じるようなことでも、通常のタイプ5は不快であると感じかねない。その理由は、家族の中で居場所がないというタイプ5の感情に関係がある。タイプ5は、両親からも自分が抱えている課題からも締め出しを食わされたか、比喩的にか文字通りにか無理矢理介入されたと感じたのかもしれない。両親は常軌を逸した育て方をしたのかもしれない。あるいは、感情面で動揺していたり、アルコール依存であったり、愛のない結婚に縛られていたりしたため、愛や安心をしっかりと与えることができなかったのかもしれない。その結果、子供は、両親だけでなく世の中に対しても愛憎半ばする感情を持つようになった。タイプ5は、自分の思考以外のものとは一切一体感を持たないことで、自分の両価性を解決しようとする。自分の思考は「善」(つまり、正しく、安心して一体化していられる)であるが、外の現実は「悪」(したがって、 油断なく見張られていなければならない)であるから、即座にはねつけてかまわない、と感じる。通常から不健全までのタイプ5にあっては、人に詰め寄られた感覚が自分の感情に肉体への不安感を植えつけていたかもしれない。そのためにまったく超然とし、身体上の満足には無関心で、極端に思索的になる。それはまるで、物質としての自分の存在のありようは自分とは無関係であるかのようである。怖れを抱いたタイプ5は、自分の関心事、つまり、自分が精通しようとしている領域を追求するのに必要であると感じる空間と時間を守るために、さまざまな快適さや必要をなげうつことをいとわない。彼らは、自分の両親、世界、他の人々は魅力的で必要なものであるとはわかってはいても、何か外部の力によって圧倒される危険に巻き込まれないように、あらゆるもの、あらゆる人を安全な距離にまで遠ざけておかなければならないとも感じる。したがって、彼らの思考方法「認識様式」そのままに、自分自身と世界の間に厳密な二元論を組み立てる。彼らは、あらゆるものを本質的に二つの基本領域内なる世界と外の世界、主体と客体、既知のものと未知のもの、危険なものと安全なもの等々に分割されているとして見る。主体としての自分自身と客体であるそれ以外の世界との間には、こういった深い亀裂があって、それが彼らの全生涯を通じて途方もなく多くの問題を派生させる。


感想

以下、諸事情による感想です。

 

ぶっちゃけ衣食住があれば育つんだよね。あと+αでマネー。身体上の問題に気を使っているうちは段階が高いらしい。たまにめんどくなるから注意だわ。「愛情半ば」の自覚はある。

 

タイプ5って段階2~だと何か社会的に貢献して目に見える形で手柄を立てる必要があるっぽい。あー無理ですわ。何研究するにも真面目にお勉強をやっておく必要があったんだよな。今ツケが来つつある。ここ数年でついた差はでかい。学歴ナッシングで社会に貢献する方法考えろって結構難しいこと言うな。

 

身分相応に「的を絞って」いくか。段階3がゴール予定。