NT’sのblog

役に立たないNT'sによる性格診断情報ブログ

【重要】人生の前半における発達への影響

MBTIタイプ入門 タイプダイナミクスとタイプ発達編

MBTIタイプ入門 タイプダイナミクスとタイプ発達編

 

P25〜28を参考にしました。

 

最初に個人的な補足

これを重要と表記したのは、個人的にダイレクトに人生に関わる内容だと思った為。どうか幼少期の自分と今の自分を分けて考えるのではなく、生涯を通じての自分として見て頂きたい。ケースによっては、自身のタイプの解釈にも関わってくるかもしれない。

 

1.文化的背景の影響

米国の場合、外向機能を評価する傾向がある。内向型、特にIxxPの子供の場合は、人生の核となる主機能が充分に発達出来ない場合がある。殆どの文化ではSJが主流である。

 

2.性役割の影響

P25-26にENTJを指向する6才の少女の例、ESFJを指向する9才の少年の例が記載されている。

 

米国の文化では、思考機能を指向する女性、感情機能を指向する男性に「自己の抑圧」が生じやすいとしている。

 

3.家族の影響

 家族のタイプ、価値観、家族内の役割などのすべてが、子供が本来指向するタイプを使用するためのスキルや表現と成長のレベルに影響する。

 

自分の主機能が否定された場合、青年期に主機能による意思決定や、主機能が信頼できなくなる場合がある。

 

4.個々の事情による影響

P27に子供の頃から、本来指向しない感覚機能と思考機能を使ってきたINFPの例が記載されている。

 

家族の役割、経済的な責任が突然変わるなどによって、個人の発達過程は大きく影響を受ける。

 

5.教育の影響

伝統的な教育システムはSとJの組み合わせを支持している事が多い。学生は学校で成功するために、学校側が好むスタイルに合わせる事を強いられる。

 

まとめ.本来の指向が支持されないとき

子供は環境から大きな影響を受ける。主機能が支持されない場合、寧ろ主機能を誇張するような態度にでる事がある。

 

心理機能を適切に使うためには、他者からの適切なフィードバックをもらうことも重要。

 

自分の人生の前半で、どの指向が支持され、どの指向が対立や緊張を生んだかなども含めて考えてみることで、生涯発達における影響を理解しやすくなる。そして、健全な発達を促進する大きな指針となる。

 

これ超重要だと思うんで重要と記載させて頂いた。たまに「この人、本来違うタイプじゃね?」と思う原因だと思うんだ。

 

どの分野にしろ、子供時代の影響は計り知れない。「今のタイプ」だけで判断すると、健全な発達の指針を見落とす事になるかもしれない。歪んだ状態を基軸にして指針を出したらそりゃ上手くいかんよな。