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心理機能が未発達だと起きること

MBTIタイプ入門(第6版)

MBTIタイプ入門(第6版)

 

P14~29を要約しました。 

 

ISTJの場合

「思考機能」が発達していない場合

外部との関わり方がわからなくないため、知識や自分の内面にあるデータにしか関心を向けなくなる。

 

「感覚機能」が発達していない場合

新しい情報が考慮に入れられないため、早まった判断や行動に出る。

 

「直観機能」や「感情機能」が発達していない場合

・現在うまくいっている方法の成り行きを、広くいろいろな面から予想できない。

・論理性を追求しすぎ、個々人に与える影響を考慮に入れない。

・相手が親交を求めてきても、それに適切に答えられない。

 

ISFJの場合

「感情機能」が発達していない場合

外界への接し方が見出せていないため、自分の内面の知識と情報の世界にしか関心を向けなくなる。

 

「感覚機能」が発達していない場合

現実が考慮に入れられないため、早まった価値観の判断や他者への対応に出る。

 

「直観機能」や「思考機能」が発達していない場合

・現在とっている方針や手順の成り行きがどうなるか、いろいろな面から予測できない。

・自分の要求を主張することが困難になる。

・客観的な論証に基づいて決めることが、たとえ必要であっても苦痛になる。

 

ESTPの場合

「思考機能」が発達していない場合

五感を通して取り入れられた、膨大な情報を選別する方法がわからないため、根拠ある判断を下したり、優先順位を決めにくくなる。

 

「感覚機能」が発達していない場合

目先のことだけに注意を向け、身体の限界に挑戦するなど、身体に危険を及ぼすような体験に満足を求める。

 

「直観機能」や「感情機能」が発達していない場合

・自分の行動や決定の成り行きがどうなるか、いろいろな面から予想できない。

・他者にとって特別な意味のある日や、できごとを忘れる。

・自分の行動が他者に及ぼす影響に気づかない。

・人との関係において、相互関係を深めるために話し合いをしたり、関係性を維持するための努力を続ける上で、忍耐を欠く。

 

ESFPの場合

「感情機能」が発達していない場合

その時々の対応にとらわれ、ものごとの重要性の比較をしなかったり、評価を下さなかったり、判断の依り所を失ってしまう。

 

「感覚機能」が発達していない場合

目先のことだけに注意が向き、特に人との関わりにおいて、気のおもむくままに楽しみを求めるようになる。

 

「直観機能」や「思考機能」が発達していない場合

・ものごとの長期的な成り行きに目を向けず、自分や他者の目先の欲求に応えるのみになる。

・複雑であいまいな状況や人間関係を避ける。

・やるべきことよりも、楽しみを優先させる。

 

INTJの場合

「思考機能」が発達していない場合

貴重な洞察を、周囲に役立つ形でわかりやすく伝えることが難しくなる。

 

「直観機能」が発達していない場合

情報収集が不十分になったり、自分の洞察と一致する情報しか取り入れなくなる。その場合、少ない、または偏った情報により、不適切な判断を下すことがある。

 

「感覚機能」や「感情機能」が発達していない場合

・自分の洞察したものやものの見方に当てはまらない事実や詳細を見過ごす。

・他者にとっては意味無い抽象的なことにこだわり、「知的ゲーム」に遊ぶ。

・自分の判断が周囲の人に与える影響に重きを置かない。

・他者が求めるほどには人をほめたり、親密に関わろうとしない。

 

INFJの場合

「感情機能」が発達していない場合

判断を下したり、目標を達成する方法がわからないため、貴重な洞察や創造性が内界に閉ざされてしまう。

 

「直観機能」が発達していない場合

情報収集が不十分になったり、自分の洞察と一致する情報しか取り入れなくなる。その場合、ゆがめられた、または少ない情報により、不適切な判断を下すことがある。

 

「感覚機能」や「思考機能」が発達していない場合

・内なる洞察を、わかりやすい言葉で伝えられない。

・自分の洞察を論理や実践に結びつけることができず、実現性の乏しいビジョンを追及することに固執する。

 

ENTPの場合

「思考機能」が発達していない場合

自分の洞察を評価したり、それの実行計画を立てる方法がわからないため、興味のあることを転々とし、ほとんど成果を残せない結果に陥る。

 

「直観機能」が発達していない場合

適切な情報を取り入れられず、現実からかけ離れた「洞察」、すなわち思いつきに終始する。

 

「感覚機能」や「感情機能」が発達していない場合

・自分の考えの実現に必要な詳細の確認や、定形作業を行わない。

・自分の考えや計画が他者に及ぼす影響をあまり重視しない。

・「相手の興味や意欲を引き出す」ことが過度に、そして不適切になる。

 

ENFPの場合

「感情機能」が発達していない場合

興味のあることを転々とし、自分の考えの実現に労力をかけずに終わってしまう。または、自分の価値観による判断に偏る。

 

「直観機能」が発達していない場合

十分な情報を取り入れなくなり、自分の洞察を信頼しなくなり、確信がないままに、他者の情報に飛びついてしまうことがある。

 

「感覚機能」や「思考機能」が発達していない場合

・自分のひらめきの実現に必要な詳細の確認や、定形作業を行わない。

・おもしろそうなアイデアがあったり、仲間に誘われるといやと言えなくなり、いろいろなことに手を広げすぎる。

・ひらめきや決定に関して論理的に筋道をたてて評価することができない。

 

ISTPの場合

「感覚機能」が発達していない場合

外界について正確な情報を得ることができなくなったり、自分の行動に移せなくなる。

 

「思考機能」が発達していない場合

周囲で起こっていることに囚われて、決断に必要な、内面での論理的思考の働きがおろそかになる。その場合、対応が場当たり的になることがある。

 

「感情機能」や「直観機能」が発達していない場合

・他者の気持ちや、価値観を見過ごす。

・自分の決定が他者に与える影響を軽視する。

・目の前の結果のみに注意を向け、決断したことや実行していることの成り行きを、長期的な視野からとらえない。

 

INTPの場合

「直観機能」が発達していない場合

情報を取り入れることができなくなり、内面の論理的枠組みの組み立てに没頭してしまう。その場合、意思の疎通を図ったり、自分のアイデアを実現できなくなることがある。

 

「思考機能」が発達していない場合

ひらめいたことを転々とするだけで、それらを批評的に分析したり、統合して考えることができなくなる。

 

「感情機能」や「感覚機能」が発達していない場合

・他者が気持ちのふれあいを求めていることに気づかない。

・「論理的でない」という理由で、自分や他者が大切にすることを重要でないと決め付ける。

・自分の考えが他者に与える影響を考慮しない。

・請求書の支払い、身体的な健康の維持など実際面に疎くなる。細々したことを忘れることがある。

 

ESTJの場合

「感覚機能」が発達していない場合

十分な情報を取り入れずに決定を急いでしまう。その場合、以前の判断や偏った考えの繰り返しになる事がある。

 

「思考機能」が発達していない場合

取り入れた情報の善し悪しや取捨選択する方法がわからず、一貫性のない考えに陥ったり、過度に厳しい判断を下すようになる。

 

「感情機能」や「直観機能」が発達していない場合

・人の気持ちや、人への影響を一番に考慮しなければならないときにも、原理原則を用いる。

・気持ちのふれあいを求められても、それに応えられない。

・一見単純で直接的な行為の背景や意味に気づかない。

 

ENTJの場合

「直観機能」が発達していない場合

代案を考えたり、いろいろな可能性を探求せずに、結論を急いでしまう。この場合、決断性が、独裁的な態度となることがある。

 

「思考機能」が発達していない場合

自分の洞察を評価したり、計画を立てることがでできなくなる。この結果、考えに一貫性がなくなり、きまぐれな判断を下すことがある。

 

「感情機能」や「感覚機能」が発達していない場合

・相手が個人的なふれあいや、受容や、賞賛を求めても、それに気づかなかったり、重視しない。

・計画を立てる際に、人が必要としている援助や時間を考慮に入れない。

・計画をやり遂げるのに必要な、ものごとに固有の事情や現実的側面を見落とす。

 

ISFPの場合

「感覚機能」が発達していない場合

外界について正確な情報が得ることができなくなり、自分にとって価値のあることを実現できなくなる。そのため、少ない情報から、個人的すぎる狭くて偏った判断を下すことがある。

 

「感情機能」が発達していない場合

「感覚機能」の現実に囚われて、本来判断の一番の拠り所となる、内面の価値検討に時間をかけなくなる。その場合、自分で決断することを避け、他者の意見に従ったり、周囲の状況に合わせてしまうことがある。

 

「思考機能」や「直観機能」が発達していない場合

・論理的な枠組みを拒否したり、まじめに受け取らない。

・複雑なことに対応する際、力不足を感じる。

・状況にあった判断を即座に下すが、その成り行きがどうなるか、いろいろな面から予測しない。

 

INFPの場合

「直観機能」が発達していない場合

情報を取り入れたり、現実の状況を把握することができなくなる。その場合、個人的な価値観のみに基づいて判断を下したり、自分にとって価値があることを実行に移すのに苦労することがある。

 

「感情機能」が発達していない場合 

本来判断の一番の拠り所となる、内面の価値検討に時間をかけなくなる。その場合、興味がかきたてられるまま物事を転々とし、ほとんど成果を残さないことがある。

 

「思考機能」や「感覚機能」が発達していない場合

・自分の理想と現実とのギャップに、気落ちしやすくなる。

・論理的な考え方が必要とされる状況でもそれを受け入れず、自分の内面にある価値基準に基づいて考えることを優先させる。

・目標を果たす上で必要なことを見積もれず、実践性にかける。

 

ESFJの場合

「感覚機能」が発達していない場合

決断する前に十分な情報を取り入れず、状況をきちんと把握しないまま結論を急いでしまう。そして、その結論を周囲のすべての人に押し付けてしまうことがある。

 

「感情機能」が発達していない場合

自分の考えに自信や確信がもてず、他者の判断をそのまま受け入れてしまう。

 

「思考機能」や「直観機能」が発達していない場合

・自分にとって大切な人や物の問題点を認めたり、それに対処することを困難に感じる。

・リーダー的な役割を担っている人や、標準的なやり方を安易に認め、支持する。

・ものごとを進める上で、いろいろな可能性を見落としたり、代案を考えない。

 

ENFJの場合

「直観機能」が発達していない場合

可能性に目を向けなくなり、情報を十分に取り入れないで、また、自分の価値観に合わない事実を考慮に入れないで、ものごとを判断する。

 

「感情機能」が発達していない場合

判断に一貫性がなくなったり、不完全なものとなる。その場合、他者の下した判断を、そのまま受け入れてしまうことがある。

 

「思考機能」や「感覚機能」が発達していない場合

・論理的な考え方が必要とされるときでも、自分の個人的な価値観のみに基づいて判断する。

・自分の大切にする人の問題点や、意見の不一致を認めることに困難を感じる。

・自分の理想の実現に必要な、細かいことを見落とす。

 

感想

理想が先行しがちな点があるMBTIだが、心理機能が十分に発達していない場合についても触れられている。自分の未発達の心理機能を考える際にも役に立つ。