NT’sのblog

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④社会・感情・性格 バウムテスト

バウムテストとは?

コッホが考案した投影法のテスト。クライエント(患者)に一本の木を描いてもらう。カウンセリングの初期に行われる事が多い。患者の言葉に表れない内面を知ったり、コミュニケーションの糸口として活用できる。

 

参考:茶番で学ぶ「バウムテスト」 - TP'sのblog

 

用意する物

・A4の用紙

・B4の鉛筆

・消しゴム

 

A4の用紙…ザラザラしているちょっと高いタイプの紙。クライエントの体力によってはケースに応じて小さいサイズの用紙を使う事もある。

 

B4の鉛筆…B4にこだわる必要は無いが、そこそこ柔らかい物。

 

消しゴム…特に指定なし。

 

バウムテストに入る前に

クライエントに急に木を描いてもらうのではなく、信頼関係を築いた上でバウムテストに入る。

 

教示方法

「一本の木を描いて下さい」「実のなる木を描いて下さい」など、指示には若干ブレがある。「一本」と指定するか、「実」を教示に含めるかが実施者によって分かれる所。

 

実施中

クライエントが緊張しない程度に、絵を描く様子を観察。話の糸口となることもある。ガッツリとメモは取らない。

 

解釈

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筆者が即席で用意したサンプル

 

解釈に関して詳しく問われる事は少ない。木のバランス、実の有無、線の構成などを主に見る。クライエントが描いた順番を真似て模写をすることで新たな発見がある場合がある。

 

筆者の体験談

何故か「3枚」木を描かされた。めっちゃ疲れたわ。教示は順に

①木を一本描いて下さい。(社会的態度)

②木を一本描いて下さい。前のと同じでも違う木でも。(内的自己像)

③夢の木を描いて下さい。(願望)

 

結構実施者の自由が許されるテストなのか、パターンは幅広い。それ故か、コッホが考案したこと、投影法の一種、木を描くなど、基礎的な内容を聞かれる可能性が高い。