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インザグリップ状態とは

MBTIタイプ入門 タイプダイナミクスとタイプ発達編

MBTIタイプ入門 タイプダイナミクスとタイプ発達編

 
MBTIタイプ入門 タイプとストレス編

MBTIタイプ入門 タイプとストレス編

 

上記2冊を参考にしました。 

 

インザグリップ状態…自分の劣等機能が暴発し、それに囚われた状態。過労、病気、身体的・精神的ストレス、アルコールと薬物、人生の転換期が主な原因。

 

後から思い出すのも恥ずかしいエピソードを量産しがちな劣等機能の暴発。しかしその体験にはいい面もある。劣等機能の発露は無意識の表出とも捉えられる。劣等機能の表出は、自分の無視してきた何かを知る機会となる。

 

劣等機能が発露した際のエピソードを思い出すことで、自分の意識的な発達のプロセスに結びつけていくことが可能。

 

考察

微妙に伝わりにくいので個人的な説明。

 

インザグリップ状態は、「暴発」という形ではあるものの、ある意味劣等機能が現れた状態。普段無意識の中にある劣等機能をインザグリップ状態のエピソードから意識する事で、劣等機能をしっかり意識化できるようになる。そしてより意識的な選択が可能となる、という感じだと思われる。

 

参考:夢の補償機能

ある態度(MBTIに当てはめると主機能)が全面に出すぎると、夢(無意識)の中で抑圧されたもの(劣等機能)が強く発動し、バランスを戻そうとするというユングの概念。心理機能の二律背反と共通した考え方。

 

超簡潔に言うと、ピンチ(劣等機能の発露)はチャンス(劣等機能の発達)的な発想だと思われる。