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心理学雑記 アクティブ・イマジネーション

※ユングの思想の一環としての紹介です。専門家の元で実践する事を推奨します。

 

アクティブ・イマジネーションとは?

ユングが開発した心理療法。無意識から湧き上がってくるイメージを捉え、意識と無意識に折り合いをつけ、心が一つの全体として機能するようになることを目的とする。

 

具体的には、想像の世界の中での冒険や経験を通じて、自分に欠けていたものを知り、行きていくための知恵を学ぶ手法。話を遡ると「降霊術」に行き着くので、非常に人を選ぶテーマ。

 

手順

手順は人によりけりだが、おおよその流れを紹介。

①一人で集中できる場所を確保する。

②イマジネーションの舞台を用意する。

想像上の世界、風景画の中など、なんでもよい。

③舞台で何かが起きるまで待つ。

④その現象の意味を考える。

⑤自分がアクションを起こす。

⑥相手の応答を待つ。

以下、④~⑥繰り返し

流れを記録し、セラピーを受けている場合には分析家に報告する。分析家とともに、意味を考えていく。

 

イマジネーションで得た洞察を現実へと繋ぐことが重要とされる。

 

感想

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やっぱそっち系だよな。実施手順を読んだとき、昔某サイトで見たダイブの話を連想した。アクティブ・イマジネーション自体は大真面目なユングの概念。ナチュラルに教科書にも登場する。踏み外すとめっちゃヤバイ奴なので、勝手に実行するのは超危険。

 

「なんとなく」の選択ではなく、意識的な自我の関与した選択であることに意味がある。ここに、アクティブ・イマジネーションとただの空想の差があるようだ。