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③発達・教育 エリクソンの発達漸成説

エリクソンの発達漸成説とは?

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エリクソンが提唱した発達理論。各段階で直面する課題を乗り越えると、次の段階へと移行することができる。

 

この表の情報の他に、各段階に該当する年齢、関係する周囲の人間、関連する場面、関連する精神病についての情報を加えたものも存在する。

 

成人後期に関しては「壮年期」としている表も多い。エリクソン 発達 - Google 検索で画像検索するとおおよその差異がわかる。上記の表は最低限の情報のみ。

 

各段階と対応した発達課題を選ばせる選択問題が、よくある出題形式。

例)エリクソンの発達漸成説における青年期の発達課題は何か?

 

 

考察

この理論が提唱された当時と比べると、我々のライフサイクルやら寿命やらが大幅に変化していることから、流石に今我々にそのまま適応するのは無理があるとか何とか言われる事もある理論。何だかんだ批判はあるがテストの定番問題。

 

この理論のエグいところは、各段階の発達課題で躓くと次の段階に移行出来ない点。躓いた場合にどうすればいいのか?という答えが示される事は中々ない。

 

エリクソンの亡き後、エリクソンの妻が第9段階を加えた。正式に●●vs●●として記載されている書籍が見つからないが、日々の喪失に耐え、それに対処する事が課題とされている。ここで問われるのは、やはり人生の最初期に「基本的信頼感」を得られたかどうかとなる。

 

過酷な環境でも生き抜く事が出来た人々と、耐える事が出来なかった人々とを分けたのは「希望」を持っているかである、という話がある。うーん原点にして頂点。

 

で、初っ端で躓いたらどうすればいいのか。根拠のない話なんで話半分で聞いて頂きたい。躓いた場合、その段階まで戻ってやり直す必要があるそうだ。理論上そうなんだが難しい。