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各タイプの「激情」

「激情」とは

エニアグラムの各タイプが持つ偏った情熱

 

各タイプの囚われ→強迫観念→疎外感→偏った情熱→激情

激情は囚われによって生み出される。

 

各タイプの激情

タイプ1ー怒り

常に物事のあるべき姿を追求しているタイプ1は、現実の不完全さに絶えずいらだっています。彼らは、物事を完全な状態にするのが自己実現だと思っており、そのための激情的な自己愛によって自らを責め、他をも正そうとします。

 

タイプ2ーうぬぼれ

タイプ2は、自分自身に激情的な自己愛を集中させます。それは他人を必要としないと自負するうぬぼれとして表現されます。本当は、自分が仕える人々から認められることを必要としているのです。

 

タイプ3ーあざむき

この人々は、自己実現は外観にあると考え、他の人々に自分のよいイメージを売り込むことに精力を注ぎ、そのエネルギーが功績を生みます。ただし売り込みに失敗したときの落ち込みは激しいものです。失敗しても成功しても虚偽と欺瞞をエスカレートさせやすいというのが、タイプ3の特色です。


タイプ4ー羨望

タイプ4は、自分を小さい存在と見ており、自分と他人を比較し、目立つ人を羨望したり嫉妬したりします。彼らにとっては、自分より優れた結果を出している人の存在自体が、 自分の特殊性に対する挑戦だからです。その一方で、他人の才能を素直に称賛するかわりに、必死に見くびろうとする傾向があります。


タイプ5ーけちくささ

タイプ5は、自分の内面の空虚さを埋め合わせるため、知的世界にこだわりをもち、それが他人によって妨害されるのを恐れています。そのため自分の努力や能力、時間やお金を人に出し惜しみ、自分のために使います。


タイプ6ー恐れ

タイプ6は、常に外界の現実の要求にうまく応えようと自分を追い立てており、そのために心配と恐れを背負い込みます。ことに義務に対する自分の達成度に自信がもてないとき、その不安と恐れは深刻になります。また規則に従おうと必死になると、人を物のように扱う傾向があります。


タイプ7ー放縦

苦しみを避け、快楽を追求するタイプ7は、状況により、その激情的自己愛を放縦、つまり自分勝手さや気ままさ、独善性にエスカレートさせる危険性を常にもっています。彼らが未来に夢を追い続けるのも、現実逃避への思いの強さによるものと言うこともできます。

 

タイプ8ー傲慢

タイプ8は、傲慢さによって過度に自己主張します。自分の思いへの強固なこだわりがあるために、意見の異なる人間には、愛なしに、つまりまるで宣告するように真実を告げます。自分が疎外されたと感じると、「勝手にしろ」とひねくれて、みなを足蹴にして立ち去ります。

 

タイプ9ー怠慢

タイプ9は、人と交わって興奮や葛藤にさらされることを極力避け、自分に引きこもることで外界と適応しようとします。この生来のことなかれ的な性向は、怠惰の罪を犯しかねません。これも、何もしないことに満足を求めるという激情的自己愛の結果です。

 

考察

エニアグラムと7つの大罪の記事で7つの大罪とエニアグラムの関連について述べている書籍を紹介したが、「激情」という言葉に置き換えられてはいるものの、同じ概念を指していると思われる。

 

霊操とエニアグラム版

タイプ1…怒り

タイプ2…傲慢 

タイプ3…うそ

タイプ4…嫉妬

タイプ5…欲張り

タイプ6…恐れ

タイプ7…大食

タイプ8…情欲的

タイプ9…怠惰

 

エニアグラムの活用術版

タイプ1…怒り

タイプ2…うぬぼれ

タイプ3…あざむき

タイプ4…羨望

タイプ5…けちくささ

タイプ6…恐れ

タイプ7…放縦

タイプ8…傲慢

タイプ9…怠慢

 

タイプ278の意味合いが結構違う。各タイプの糞ポイントを1単語で表した感。

 

参考書籍

鈴木秀子のエニアグラム活用術―9つの性格を活かす知恵

鈴木秀子のエニアグラム活用術―9つの性格を活かす知恵