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エニアタイプと体型

この記事は?

下記書籍の著者は、「シェルドンの3類型」の理論を用いてエニア各タイプによく見られる体型について報告している。「シェルドンの3類型」の解説と体型に関する記述のまとめ。

 

 

シェルドンの3類型

(1)内胚葉 内胚葉を起源とする消化器官の発達がよく、柔らかく肥満体。内臓型性格と関連する。安楽、緩慢、貪欲(どんよく)、社交的、寛容、自己満足など。
(2)中胚葉型 中胚葉を起源とする筋、骨の発達がよく、角張った、がっちりした体格。身体型性格と関連する。粗い動作姿勢、精力的、運動好き、権力欲、大胆率直、荒々しい攻撃性、苦痛への強さ。
(3)外胚葉型 外胚葉を起源とする皮膚組織、感覚器官、神経組織の発達がよく、弱々しい体格。頭脳型性格と関連する。堅い動作姿勢、尚早反応、引っ込み思案、過敏心配性、表出抑制、社交嫌い、苦痛への弱さ。

内胚葉型はクレッチマーの太り型(肥満型)

中胚葉型筋骨型(闘士型)

外胚葉型やせ型(細長型)に該当している。

 

参考:

体質心理学(たいしつしんりがく)とは - コトバンク

 

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まとめるとこうなる

 

参考:サブタイプの説明

生得衝動(本能)によるタイプ - NT’sのblog

 

タイプ1

一般的に肥満型であり、概ね中内胚葉型。しかし例外もあり、その大部分は社会的サブタイプ(so優位)であって、闘士型で屈強ではあるがほっそりしている

 

タイプ2

エニアタイプ1より丸く、タイプ3より柔らかい。内胚葉型

 

タイプ3

身体型に属し、中胚葉型の特徴を多く持っている。全体的にエニアタイプ3の人には、タイプ8および対抗恐怖的性格の人に次いで中胚葉型が多い。

 

タイプ4

体型的には、エニアタイプ4の大多数は中胚葉型である。外胚葉型のタイプ5のように背が高くもなく、 タイプ3のように中胚葉型でもない。ただし、体型が丸みを帯びている人も見られ、この傾向は特に男性や年輩の人に多い。

 

タイプ5

グループとしてみると、エニアタイプ5の人々はエニアグラム中、最も外胚葉的であり、人生の諸問題の解決法として立ち去ることを「選んだ」背景には頭脳型気質が大きく影響していると見てよい。

 

タイプ6

タイプ6では三つのサブタイプのそれぞれに、シェルドンの三つの分類がはっきりと見られる。

対抗恐怖的(性的・sx)で強く好戦的な型…中胚葉型

回避型もしくは恐怖(保持・sp)型…内胚葉型

狂信的な(社会的・so)型…外胚葉型

 

タイプ7

外胚葉型が最も多く、次には内胚葉型が多い。しかし全体としてみると、三つの型が平均して混じり合っている。

 

タイプ8

中内胚葉型が多く、全体としての自我タイプは最も中胚葉的である。

 

タイプ9

非常に内胚葉的である。全体としてエニアグラムの中で最も内胚葉的と言うことができる。

 

まとめ画像

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感想

シェルドンの類型自体の信憑性はともかく、割と納得のいく傾向。大凡の検討をつける目的では有効かもしれない。勿論例外もある。原著では「肺葉」と文字が当てられているが恐らく「胚葉」の誤訳と思われる。

 

画像加工元

中肉・肥満・痩身のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

ボディービルダーのイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

 

参考書籍

性格と神経症―エニアグラムによる統合

性格と神経症―エニアグラムによる統合

 

※リソとは別の学派。