NT’sのblog

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MBTIコミュニケーションスタイル編の心理機能の検証

各心理機能(主機能・劣等機能)

主機能:Te

課題達成に意識を向け、論理的で効率的な観点からものごとを判断、体系だてる

劣等機能:Te

客体の目をもって判断すること

 

主機能:Ti

自分の経験や収集したデータを論理的に分析する

劣等機能:Ti

客体の目をもって判断すること

 

主機能:Fe

ものごとをてきぱきと判断し、協力的で、配慮しながら対応する

劣等機能:Fe

個人的なつながりをつくっていくこと

 

主機能:Fi

自分の価値観に基づいて考える

劣等機能:Fi

発達上の課題は、個人への影響に配慮すること

 

主機能:Ne

人びとの成長や成熟のためになるあらゆる可能性に意識を向ける

劣等機能:Ne

新しいアイデアを求め、それに基づいて行動すること

 

主機能:Ni

人のためになる考えやひらめきを統合することに意識を向ける

劣等機能:Ni

発達上の課題は、ビジョンや長期的な見通しをもつこと

 

主機能:Se

目の前の事実や細かいことに働きかけていく

劣等機能:Se

いま、ここの現実に基づいて行動を起こすこと

 

主機能:Si

重要な情報を取り入れ蓄積する

劣等機能:Si

現実を考慮に入れること

 

 

考察

同じ心理機能を持つタイプ同士の説明を比較してもらうとわかるが、

主機能・劣等機能としての各心理機能の説明はほぼ同じだが、

補助機能・第三機能としての各心理機能の説明がかなり違う

 

検証例:心理機能Fiを持つタイプ

ISFPの主機能:Fi

自分の内面では、自分の価値観に基づいてものごとを考える

INFPの主機能:Fi

自分の内面では、自分の価値観に基づいて考える

主機能Fiはほぼ同一の説明

 

ENFPの補助機能:Fi

自分の内面では、自分の価値観に基づいて考えを評価する

ESFPの補助機能:Fi

自分の内面では、自分の価値観からどのように行動するかを考える

補助機能Fiは違いが反映されている

 

ESTPの第3機能 :F

発達していくにつれ、行動の個人的な面への影響を考慮に入れていく

ISTJの第3機能 :F

発達していくにつれ、自分の下した決断が個人に及ぼす影響について考えていく

ENTPの第3機能:F

発達していくにつれ、状況をより個人的な観点から検討していく

INTJの第3機能:F

発達していくにつれ、状況をより個人的な観点から検討していく

STとNTで説明の内容が違う

 

ENTJの劣等機能:Fi

発達上の課題は、個人への影響に配慮すること

ESTJの劣等機能:Fi

発達上の課題は、個人への影響に配慮すること

完全に一致

 

こうして見てみると、補助機能・第三機能の内容には「本人の指標がSかNか」が大きく関わっていると考えられる。正に「(主機能の)補助機能」といえる。

 

「同じ心理機能を持つ」と一括りに言っても、「主機能として同じ心理機能を持っているタイプ同士」と「補助機能として同じ心理機能を持っているタイプ同士」では話が違ってくる事がわかる。

(冒頭の各心理機能の説明で、主機能と劣等機能のみの記載に留めた理由)

 

やや真面目な心理機能解説 - TP'sのblog

MBTIの心理機能のキーワード

一応それぞれの心理機能において、キーワードのような共通項は存在するようだ。

 

参考書籍 

MBTIタイプ入門 コミュニケーション編

MBTIタイプ入門 コミュニケーション編

 

下線部分、上記書籍より引用