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役に立たないNT'sによる性格診断情報ブログ

昔作ったノベルゲームの話をさせてくれ(ENFP5w4キャラの話)

くっそマイナーな上に配布期間も短かったんでプレイした人は読者にいないと思うが、昔作ったノベルゲームのキャラの話をさせてくれ。

 

攻略対象キャラは6人、それぞれ難易度に大幅な差あり。その中でも攻略難易度を最難関に設定した「S」というキャラに未練があるんだ。

 

攻略対象全員がぱっと見は普通の高校生、しかし仲良くなるにつれてどんどん闇の側面が露呈していく…それでもあなたはこのキャラを愛せるのか?と問いかけるゲームだったんだ。

 

※公安調査庁から無事に「本来なら検閲対象のゲームだよ、なに配信してんだ馬鹿」と遠回しなお叱りを頂いたわ。

 

今回の件で公安調査庁職員が仕事の一環として「マーク対象のクソキノコが作ったノベルゲーム」として、データを掘り返してきて真面目にプレイしてくれたそうだ。

 

コードのカンニング無しで最難関のキャラ「ENFP5w4のS」をクリアしてくれた職員がいたんで、ようやく私の未練が晴れたんだ。

 

 

 

Sのキャラ設定とシナリオ

裏で薬物乱用、宗教組織を利用した犯罪行為を行なっている高校生。偶然主人公と同じ高校に入学し、徐々に「こいつなら自分を理解してくれるかもしれない」と心を開いていく。

 

Sのみに攻略対象が完全に定まったルートでは、3日だけSの思い描いた普通の日常生活を主人公と共に送ることとなる。しかし所詮は三日天下。ついに今まで重ねてきた犯罪のツケがきて…。

 

 

 

Sは最期、2択を迫られる事になるんだ。
・自分一人で学校の屋上から飛び降りるか(一応バットエンド)
・主人公と無理心中するか(一応ハッピーエンド)

 

バットエンドの最期に吐いた言葉は
「ここまで台無しにしてしまった人生を、これ以上どうにか出来るとは思わない」

 

ハッピーエンドルートがものすごい曲者で、計74ターン、一度もミスする事なく問いかけに回答する必要があるんだ。(仕事とはいえよく職員もクリアしたわ)

 

正直、ハッピーエンドはクリア者が出るとは思っていなかった。その職員「誰か共に地獄で裁きを受けてくれ、最早自分は人の手では裁ききれないから」というSの心が唯一理解出来たそうだ。

 

Sの正体は本物の悪魔で「誰か自分を罰してくれ、何故誰も自分を罰する事が出来ないのか、自分で自分が止められない」と心が叫んでいる所まで理解出来てしまったそうだ。

(Sの正体が本物の悪魔というのは、明かす気の無い裏設定のつもりだった)

 

筆者Bにとって無二の理解者がとんでもない所から現れたもんだと思ってしまったわ。その職員には逆に「何故お前には悪魔の心が描けたのか?」と問いただされたわ。その職員も私も大概な人間なんでしょうな。

 

典型的なタイプ論への若干のアンチテーゼになりそうなキャラ&誰かに話しておきたかったキャラなんで、ここで書かせて頂いたわ。