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エニアグラムの段階が低いことは悪なのか?〜1w2段階8〜「強迫観念にとらわれた偽善者?」

少し話をしておきたい変化球の「1w2・段階8」の人物を見つけたんで、コラム的な要領で書かせて頂くわ。

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一見すると5w6(段階6)に見える1w2(段階8)という、特大級の変化球だ。

 

(筆者Bの実在の知人か、創作上のキャラクターかは、読者の想像にお任せするわ)

 

タイプ1がタイプ4に、タイプ2がタイプ8に分裂した結果「そんな簡単なことも出来ないのか、自分には簡単に出来るのに」と言って、間接的に他者をサディスティックに傷つけて楽しむ人物像となってしまっているんだ。

 

(他者を罰する方法にタイプ1とタイプ2の面影を感じた結果、絶対こいつはタイプ5じゃないと決断できた)

 

段階6を割り込むと基本的に社会適応は絶望的なんだが、不思議とこの人物は「そういう人」としてギリチョン社会適応出来てしまっているんだ。

 

確かに段階8なんだが、典型的な段階8像とは、余りにもかけ離れているんだ。段階8にも関わらず、健全な部分はとことん健全で、僅かながらに「他者を守る」傾向も生きてはいるんだ。

 

筆者Bはこの人物の事が本心から好きだと言えるんだが、いかんせん所詮は段階8だ。他者から見たら、見てるだけでエネミーセンサーこと屠殺本能が湧きまくるそうだ。

 

段階8にも関わらず、強迫観念に駆られてなく飄々としていて、偽善者でなく堂々と他者の気分を害する事を選んだ1w2。本当に変化球の中の変化球だよな。

 

こういった新手の1w2が誕生した理由、根本的に「人間嫌いの1w2」という斬新な前提条件があるからだと思われる。根本的に「人を人として見ていない」オーラがヒシヒシと伝わってくるんだ。

 

人の幸せではなく、純粋なサディスティック衝動から1w2を選び、周りの人を犠牲にしながら段階8で自分は飄々と生きていく事を選んだ「人間」という新手の生き物がいた事を知っておいて欲しかったんだ。

 

(純粋な加害衝動だけならタイプ8を選ぶと思うだろ?この人物の場合は「心理的に条件付きの罰を与える事」に快感を覚えるパターンなんだ。ならタイプ1が選択されるには充分な理由だよな)

 

エニアグラムの限界スレスレの生き物ですな。あくまで先駆者の命名したテンプレ像に囚われず、一個人としてこのような変化球の「人」に向き合うことも忘れないで欲しいんだ。

 

最後にタイトルに戻ると「段階が低いことは必ずしも悪ではない、少なくともこの人物に関しては」と結論を出してしまった。典型的な段階8と違って「近寄らなければ追ってこない」からな。

 

「自分に近寄らないでくれ、そうすれば積極的に手出しはしないから」という暗黙の一線を引いて、あえて段階が低いまま生きる事を選ぶのも、また個人の自由かもしれないな、と考えさせられた人物だったわ。